« 2006年02月 | メイン | 2006年04月 »

2006年03月31日

エミリー・ローズ

 悪魔にとり憑かれ謎の死を遂げた少女と、悪魔祓いを施した神父が少女をしなせたとして裁判にかけられる様子を、実話に基づき描いた作品。1976年ドイツで起きた事件の裁判が元になっている。主演はローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、ジェニファー・カーペンター。

 エミリー役のジェニファー・カーペンターは凄かったですね(^0^)!CGも使っておらず、迫真の演技でかなり怖くて、素晴らしいの一言。彼女の演技だけでも観る価値ありだと思います。

 この映画はオカルトものとしてだけではなく、法廷サスペンスとしてもとても面白い映画でしたね。裁判とともに真実が明らかになっていくのをドキドキしながら観ていました。

 かなりの良作です。何といっても本当にジェニファー・カーペンターはマジで必見です。

投稿者 Satoshi : 00:18 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月30日

シリアナ

元CIA工作員の告発本『CIAは何をしていた?』を「トラフィック」でアカデミー脚本賞を獲得したスティーヴン・ギャガンが監督・脚本。中東を舞台に石油の利権を巡る社会派サスペンス。出演はジョージ・クルーニー(アカデミー助演男優賞獲得)、マット・デイモン等。

 どっと疲れる映画でした。かなり集中してみないと話についていけなくなってしましますね。それとある程度の地理・経済・政治の知識が必要があった方が良いと思います。

 石油に絡む問題は複雑ですよね。今まで中東であった戦争って民族的や宗教的なものを除けば間違いなく石油資源が絡んだものだと思いますし。輸入に頼らざるえないアメリカが必死になっているのも分かる気がしますけどね。(良く他の映画とかでも観ますけど衛星からのレーザー兵器、あんな軍事兵器は本当にあるんですかね??あったらマジで恐ろしいです。)
 日本だって資源がまったくないわけですから、似たようなことをして石油を確保しているんでしょうかね???

投稿者 Satoshi : 11:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月29日

THE 有頂天ホテル

 三谷幸喜監督作の第3弾。大晦日のホテルを舞台にしたオールスター・キャストで描く群像喜劇。
 
 三谷脚本のドラマと朝日新聞の夕刊(水曜)のコラムなんかなどでは見ているのだが、監督三谷幸喜としての映画は今回が初でした。

 単純に面白かったですね(^0^)!!わかりやすい笑いが多かったですからね(少し幼稚な感じはありますが・・・)実際にあんまホテルには泊まりたくはないですね(現実にあんなホテルはないと思いますが)!!

 最近良く、三谷幸喜に似てるって言われるんですよね。正直そんなに嬉しくはないのだが・・・・!!

投稿者 Satoshi : 15:52 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月21日

イーオン・フラックス

 90年代にMTVで放送された韓国出身クリエイター、ピーター・チョンの人気アニメを映画化。監督はカリン・クサマ。主演はシャーリーズ・セロン。

 この映画のシャーリーズ・セロンを観ていると、本当に同じ人間なのかって思うくらい凄いスタイルしてますよね(^0^)!ピッタリとした衣装と黒髪にクラクラでした。体もかなり柔らかいですし、シャーリーズ・セロンを観ているだけで、満足できますが、アクショーン・シーンでもっと彼女の良さを引き出せたと思いますね。
  
 はっきり言ってストーリー的にはイマイチですが、シャーリーズ・セロンのファンには必見の映画だと思います。 

投稿者 Satoshi : 18:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月19日

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

 『指輪物語』『ゲド戦記』と合わせ、世界三大ファンタジーの一つとも言われるC・S・ルイスの名作ファンタジー小説を映像化したファンタジー超大作。本作は全7巻におよぶ壮大な物語の“第1章”となる。監督はアニメ「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソン。

 映像は凄いですね。動物の表情や動きが(^0^)!!ただ落差の激しいCG技術が気になりました。(明らかに合成とわかるシーンがあったので・・・)!!

 児童文学だけあり、子供向けのストーリーでしたね。まあファンタジーは大人向けよりもやっぱり子供向けに作ったほうが良いと思いますので良かったと思います(^0^)!!「指輪物語」は残虐なシーンが多くて子供には見せられないですからね。やっぱり子供が安心して観られる映画じゃないとね。その点はナルニア国物語はとてもよかったと思います(^0^)!!さすがディズニーといった感じではないでしょうかね!!

 第二作も2008年の夏頃に公開予定みたいです。

投稿者 Satoshi : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月16日

クラッシュ

 クリスマス間近のロサンジェルスを舞台に、“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を描いた群像劇。監督は「ミリオンダラー・ベイビー」の製作・脚本で注目を集めたポール・ハギスが脚本に加えて監督も務めている。今年のアカデミー賞の作品賞を受賞(他に脚本賞・編集賞を受賞)

 ほぼ間違いなく自分にとっての今年のNo.1映画は確定しました(^0^)!群像劇ものがとても好きなので、結構期待して観に行ったんですけど、期待以上にかなりの衝撃を受けた作品でした。この映画が扱っている人種差別の問題は今やアメリカだけの問題ではなく全世界で抱える問題だと思います。この問題を絡めて人々の衝突によって生じる憎しみ、怒り、悲しみ、苦しみ、擦れ違いなどを豪華な俳優陣が見事に演じています。また差別だけでなく人間の善と悪の部分についてもいろいろと考えさせられます。人間を良い人、悪い人と単純に分けることは危険だなと思いましたね。ライアン(マット・ディロン)とハンセン(ライアン・フィリップ)の印象は最初と最後ではまったく変わってしまいましたからね。ハンセンが人種差別に嫌悪感を抱いていながらも先入観や偏見が完全になかったとは言えないのでしょうね。もし車に乗せた相手が白人の美女だったらあんな悲劇は起こっていないと思いますしね!

 イヤーそれにしても久しぶりに頭を殴られたようにガツンと衝撃を受けた映画でした!最後に希望がある終わり方も秀逸です(^0^) それと透明マントのエピソードは絶品です!!!

 それにしても、まさかアカデミー作品賞を受賞するとはビックリしましたね。脚本賞については当然でしょうという感じですけど、作品賞については今年は下馬評通り「ブロークバック・マウンテン」でほぼ決まりと思っていたんですけど、やはり保守派の人たちに配慮した結果なんでしょうかね。
 日本ではアカデミー賞の頃には公開終了予定だったみたいですけど、(受賞の前に観たんですけど、お客の入りはあまり良く無かったですからね)、作品賞を取ったことで上映館が拡大されることになったようです。まだ見てない方は是非とも観て下さい!

投稿者 Satoshi : 00:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月15日

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々

 ヒトラー政権下の第二次大戦中に起こった“白バラ”と呼ばれる学生たちの反戦運動。反戦のビラ配りで大学構内で逮捕されたゾフィー・ショルが「大逆罪」で処刑されるまでの6日間描いた真実の物語。90年代に東ドイツで発見されたゲシュタポの尋問記録を元に脚本化されている。監督はマルク・ローテムント。主演はユリア・イェンチ。二人はそれぞれベルリン国際映画祭で監督賞と女優賞を獲得している。今年のアカデミー賞では外国語映画賞にノミネート(受賞はならず)。

 まったくこの”白バラ”の存在は今まで知りませんでした。戦後”白バラ”の紅一点であったゾフィーは「ドイツの良心」として英雄視されているそうです。
 
 あの状況下で良心に従って、自分の信念を貫くことが果たして自分には出来るのだろうか、毅然とした態度で法廷で発言を行うことが出来るだろうか、死に直面しても気丈な態度でいることができるだろうか。彼女のような勇気を自分も持ちたいと思う。

 ユリア・イェンチの演技もとても素晴らしかったです。特にゲシュタポの尋問官を演じたアレクサンダー・ヘルトとの取調べのシーンが見応えがありました。

投稿者 Satoshi : 21:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月14日

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

 カントリー・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの波乱に満ちた半生の映画化。監督はジェームズ・マンゴールド。主演はホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンで劇中の歌のシーンも全て自分たちでこなしている。

 ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの演技と歌唱力には脱帽でした(^0^)!ジョニー・キャッシュについてはグラミー受賞等で名前ぐらいしか知らなかったんですけど、この映画で波乱の人生と素晴らしい歌を歌っていたんだなと思いました。刑務所の囚人の前で演奏したライブ盤「フォルソム・プリズン」が欲しいです。

 ホアキン・フェニックスの方は残念でしたが、リース・ウィザースプーンはアカデミー主演女優賞を見事に獲得しましたね(^0^)!!前から演技力には評判があり、近頃は「キューティ・ブロンド・シリーズ」「メラニーは行く」などで新たなラブコメの女王と評されていたいましたが、今回のこの演技と主演女優賞の獲得で名実ともにトップ女優の地位を不動のものにしましたね。女優で今までギャラがトップのジュリア・ロバーツを抜くのも時間の問題でしょうね(^0^)!!

投稿者 Satoshi : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月08日

NIP/TUCK -マイアミ整形外科医

 1601.jpg
先日、2シーズンの最終話が終わりましたけど、やっぱりクリフハンガー方式(中途半端で続きが気になるような最終回にするという海外ドラマ(特にアメリカ)における作劇手法のこと)で終わりましたね。なんとなく予想はしていたものの、まさかトロイ先生の方とはまったく読めませんでした。めっちゃ気になるーーー。この前2シーズンが終わった「堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン」もジェームズーーーーーってっ感じの終わり方だったしなー!!
 お願いだからFOXさん両方ともしっかりと3シーズンを放送してくださいよ。前の「エド~ボーリング弁護士」みたいに2シーズンで終了しませんように、っていうかエドの3シーズンも放送してくださいよーお願いしますよFOXさん(^0^)!!

投稿者 Satoshi : 21:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月05日

アサルト13 要塞警察

 ジョン・カーペンター監督による76年の「要塞警察」を、フランスのジャン=フランソワ・リシェ監督でリメイク。主演はイーサン・ホークとローレンス・フィッシュバーン。

 どちらかといったらB級映画って感じなんですけど、なかなか面白かったです(^0^)!!個性的な役者が多いのも良かったですね。意外だったのが、この人は生き残るだろうと思ってみていた人があっさり死んでしまったのには、ちょっと驚きましたね(最近は予定調和的な映画ばかりを観ているからいけないのかもしれないですけどね)!!
 
 ジョン・カーペンターのオリジナルがかなり気になります。

投稿者 Satoshi : 14:31 | コメント (4) | トラックバック

2006年03月02日

06’フジロック&サマソニ第一弾出演アーティスト発表

 先日、フジロックとサマーソニックの第一弾(サマソニは何気に第二弾も)出演アーティストが発表されました。

フジロック
Broken Social Scene
FRANZ FERDINAND
KILLING JOKE
MOGWAI
North Mississippi Allstars
大江慎也
RED HOT CHILI PEPPERS
ROGER JOSEPH MANNING JR
SCISSOR SISTERS

サマーソニック
METALLICA
LINKIN PARK
DAFT PUNK
MASSIVE ATTACK
THE FLAMING LIPS
ARCTIC MONKEYS
MY CHEMICAL ROMANCE
AVENGED SEVENFOLD
THE KOOKS
STONE SOUR
LITTLE BARRIE
10 YEARS
TWO GALLANTS
65DAYSOFSTATIC
PLAN B
LADY SOVEREIGN

 フジのレッチリは決まりでしょうけど、サマソニはリンキンとメタリカでヘッドライナー決まりなのかな??どっちに行こうか悩んでいる人も多いでしょうね。これだけのメンツだし両方とも早めにチケット手に入れないと危ないかもしれないですね。
 個人的にはBroken Social Scene、THE FLAMING LIPS、North Mississippi Allstarsが特に観たいっす(^0^)!!両方行きたいなー!!!

投稿者 Satoshi : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月01日

サイレン

 プレステ2のゲームソフト「SIREN」の続編「SIREN2」の設定をベースにした映画。「サウンド・サイコ・スリラー」なんて宣伝をしている作品です。
 ゲームはかなり怖いらしく大ヒットしたものらしいのですが、映画は・・・もうひとつかな?って感じでした。あと「サウンド・サイコ・スリラー」って宣伝しているぐらいなので、サイレンの音がいい響きしてましね。
 終盤にストーリーが二転三転するところは良かったんですけど、かなり強引すぎです!!全体的に無理やりって感じでしたね。説明がつかないことが多すぎます。

 森本レオのゾンビはオモロかったです(^0^)!!

投稿者 Satoshi : 22:51 | コメント (0) | トラックバック